無くなりつつあるツキ板の材種

2010.09.30 Thursday

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    今年はツキ板の取り扱える種類が減少しました。

    「黒檀柾目」は人気商品でしたが小さいサイズ以外は在庫切れになりました。色々と探しましたが良材は見つけることができませんでした。

    「ラーチ」ロシア政府が原木に7割アップの関税を掛けたことから輸入されなくなってしまいました。板目はすでに在庫切れです。再入荷の予定はございません。柾目は若干在庫ございますが在庫切れになるのは時間の問題です。

    「タモ柾目」今シーズンは大丈夫だと思っていましたが9月に入ってから全く良材が無くなり、まとまったロットの制作ができなくなっています。代用品として人工杢ツキ板の「SW003」で対応しています。プロの方々も早めに切り替えをお願いします。

    「タモ柾目」も着色などに使用するグレードのものはまだ在庫がありますのでお問い合わせください。

    世界中で違法伐採の取り締まりや、違法伐採で制作された商品の販売や購入を禁止する方向に動いています。

    地球のため当然の措置です。そのため輸出制限や輸出禁止の材種が今後増えるのは止められません。今ある天然木を有効に使用しましょう。

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